1級建築施工管理技士の第二次検定に向けて、経験記述の練習を続けています。
前回の工程管理編に続いて、今回は品質管理をテーマに書いてみました。
📌 この記事で分かること
- 次の工程に進む前に、実際に何を確認していたか
- 確認で見つかった間違いと、どう直したか
- 品質管理の経験記述の下書き
次の工程の前に確認し、
手直しの期間を取っておく
配筋の間違いが見つかっても、余裕を持って直すことができました。
この記事を書いた人
沖縄で施工管理をしています。建設業の経験は18年です。
※会社名や現場名は出していません。
これまでの記事はこちら。
👉 【挑戦③】経験記述に使う工事の選び方
👉 【挑戦④】経験記述を書いてみる|工程管理編
01次の工程の前に確認していたこと
工事は、前の作業の上に次の作業が重なっていきます。
次の作業が始まると、前の作業は見えなくなったり、直しにくくなったりします。
そこで、次の工程に移る前に、次のような確認をしていました。
配筋の確認
コンクリートを打つ前に、鉄筋が正しく組まれているかを確かめる。
内装の下地補強の確認
補強が入っているか、寸法や位置が合っているかを確かめる。
足場を解体する前の確認
外壁塗装の足場を外す前に、確認すべき所を見ておく。
塗装の前の左官補修の確認
塗装する前に、補修が必要な所を確かめる。
02実際に見つかった間違い
🔍 配筋の確認で見つかったこと
- 鉄筋の本数の間違い
- 鉄筋の径(太さ)の間違い
次の工程の前に確認
コンクリートを打つ前に配筋を確かめる
間違いを発見
鉄筋の本数と径の間違いが見つかる
余裕を持って直す
あらかじめ取っておいた手直しの期間で直す
03実際に書いてみた(下書き)
前回と同じく「工事 → 課題 → 対策 → 結果」の順で書いてみました。
✏️ 下書き(品質管理)
本工事は、鉄筋コンクリート造4階建ての新築マンションであり、私は施工管理として品質管理を担当した。
次の工程に進んでから不具合が見つかると、手直しが難しくなり、工程にも影響することが課題であった。
そこで、配筋や内装下地の補強など、次の工程に移る前の段階で品質を確認し、あらかじめ手直しの期間を設けた。
その結果、配筋の確認で鉄筋の本数や径の間違いが見つかったが、手直しの期間の中で余裕を持って是正することができた。
🔍 自分でチェックしたこと
- 課題と対策がつながっているか
- 工程管理編と違う内容になっているか
- 「結果」まで書けているか(今回は書けた)
04文章は人に見てもらいたい
下書きはできましたが、試験で伝わる文章になっているかは、自分では判断しにくいです。
そのため、経験記述の添削がある通信講座も検討しています。
※講座の内容・料金は、必ず公式ページで確認してください。
05まとめ
- 次の工程に移る前に、配筋や下地補強などを確認していた
- 配筋の確認で、鉄筋の本数と径の間違いが見つかった
- 手直しの期間を取っていたので、余裕を持って直せた
- 品質管理の下書きは「結果」まで書けた
📣 次回は「施工管理の通信講座を選ぶ時のポイント」をまとめる予定です。
勉強の様子はスレッズでも発信中。一緒に頑張る人は、ぜひコメントで教えてください!





