1級建築施工管理技士の第二次検定に向けて、いよいよ経験記述を書き始めます。
今回は工程管理をテーマに、実際の現場の話を文章にしてみました。
📌 この記事で分かること
- 経験記述を書く時の、自分なりの順番
- 梅雨・台風を見込んだ「余裕のある工程表」の工夫
- 実際に書いてみた下書きの文章
工程表を作る段階で
各工程に1日ずつの余裕を持たせた
梅雨や台風で作業が止まることを、最初から見込んでおく工夫です。
この記事を書いた人
沖縄で施工管理をしています。建設業の経験は18年です。
※会社名や現場名は出していません。
これまでの記事はこちら。
👉 【挑戦①】第一次検定の勉強をふり返り
👉 【挑戦②】二次の勉強計画
👉 【挑戦③】経験記述に使う工事の選び方
01書く順番を決める
いきなり文章にすると、話があちこちに飛びがちです。
そこで、次の順番で書くことにしました。
どんな工事か
構造・規模・用途と、自分の立場
何が心配だったか(課題)
工程を守るうえで、問題になりそうだったこと
どう対策したか
自分が実際にやった工夫
どうなったか(結果)
工夫の結果、工程がどうなったか
※出題の形式や字数などは、必ず建設業振興基金の「受検の手引」や過去問で確認してください。
02材料を整理する
構造
鉄筋コンクリート造
規模・用途
4階建て
新築マンション
自分の立場
施工管理(工程・安全・品質管理が中心)
⛈️ 課題
- 沖縄は梅雨や台風の時期がある
- 天候によって、作業を止めなければならない日が出る
📅 対策
- 工程表を作る段階で、作業が止まる日を見込む
- 各工程に1日ずつ程度の余裕を持たせる
03実際に書いてみた(下書き)
整理した材料を、順番どおりに文章にしてみました。
✏️ 下書き(工程管理)
本工事は、鉄筋コンクリート造4階建ての新築マンションであり、私は施工管理として工程管理を担当した。
工事期間中には梅雨や台風の時期があり、天候によって作業を中止せざるを得ない日が出ることが予想された。
そこで工程表を作成する段階で、天候による作業中止を見込み、各工程に1日程度の余裕を持たせた工程を組んだ。
🔍 自分でチェックしたこと
- 「何が心配で」「何をしたか」がつながっているか
- 自分が実際にやったことを書いているか
- まだ足りない:結果(工程がどうなったか)
最後の「結果」は、まだ書けていません。
次の練習で、工期がどうなったかを書き足していきます。
04文章は人に見てもらいたい
自分で読み返すと、書いた本人には分かるので「伝わっている気」になります。
経験記述は、人に見てもらわないと弱点に気づきにくい部分です。
そのため、添削のある通信講座も検討しています。
※講座の内容・料金は、必ず公式ページで確認してください。
05まとめ
- 経験記述は「工事→課題→対策→結果」の順で書く
- 工程管理の工夫は、梅雨・台風を見込んで各工程に1日の余裕
- 下書きはできた。次は「結果」を書き足す
- 文章を見てもらうため、通信講座も検討中
📣 次回は「経験記述を書いてみる:品質管理編」の予定です。
勉強の様子はスレッズでも発信中。一緒に頑張る人は、ぜひコメントで教えてください!




